先日、とっても元気の出る講演会(シンポジウム)を聞きに行ってきました!
こども家族早期発達支援学会の学術大会だったのですが、
登壇者は、発達支援にかかわる、そうそうたるメンバー
井本陽久さん(栄光学園教師、はなまる学習会)
星山麻木さん (明星大学教授、こども家族早期発達支援学会会長)
中川信子さん(言語聴覚士)
田中哲さん(児童精神科医)
汐見稔幸さん(幼児教育学、東大名誉教授)
みなさん有名な方々。
でも、とっても気さくで、専門家、というよりも、
自分の生い立ちや、どうしてこの仕事をするにいたったか、というお話がメインで。
爆笑、爆笑、のシンポジウムでした。
とくに、印象的だったのが、初めて聴く井本さんのお話。
カリスマ教師として有名らしいのですが、少年のような目のキラキラした方でした^^
ご自身の母校で、現在教鞭をとっている神奈川の超進学校、栄光学園中高のスライド、動画を見せながら、
「男子あるある」について、話してくださり、とってもおもしろく、腑に落ち、励まされる内容でした。
男子が自分らしく輝くのは、「ふざけ、いたずら、ずる、脱線」しているとき、 とのこと!!
井本さんは小学生のときいろんなことをやらかし、しょっちゅう、お母さんと二人で、クラスメイトの家などに謝りに行っていたとのことですが、お母さんからは一度も叱られたことがないんですって!
ここに感動しました〜
すごい!! お母さんは、息子さんのことをよくわかって、信じていたんですね。。。
自分の息子の、「ふざけ、いたずら、ずる、脱線」がイヤで、怒ってばかり、というお母様!
ぜひぜひ、井本先生の本、講演会、お勧め!! 元気になれますよ〜!!
2019年9月1日 横浜での講演会・ワークショップ
「ダメでいい!ダメがいい!」
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019k2810bi0kv.html#detail
井本センセイについて書かれた本です↓↓
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