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昨晩は、夫とむすめと三人で、知り合いのチェロリサイタルに行ってきました♪

会場は、オペラシティリサイタルホール。250人ほど集まったようです。



チェロとピアノの二重奏で、全6曲の演奏でした。

ショパン、ベートーヴェン、プロコフィエフ、ピアソラ。。。

ワタシは初めての曲ばかりでしたが、豊かな音色と情熱あふれる演奏に魅了されました!



夫とワタシはクラシックファン。楽器経験もあります。

むすめは、中高時代は、クラシック音楽にはあまり関心なかったと思うのですが、

最近、クラシック聴きたい!とか、美術館行きたい!というようになり、

一緒に楽しめるようになったのがうれしいです。



ちょうど息子が修学旅行の夜だったので(彼は、予定がなくても来なかったと思います。汗)

帰りの時間を気にすることなく、コンサートのあとも、夫の旧友のみなさんとお話できたのがよかった。



今回のチェリストは、夫の友人の息子さん(30代)

国際結婚のご夫婦のお子さんで、海外ぐらしが長く、

5歳からチェロを始めて海外の音楽大学で、首席卒業。

現在は、アメリカの大学で音楽を教えている教授だそうです。

すごい経歴!


「すごいね〜 どういう人がプロの音楽家になるんだろうね?」とむすめ。

そういう人の育ちや教育に関心があるようです。


そうだよね。。。

まず親の関心、最初は親主導で、チェロを始めたと思われます。

小さい頃の英才教育、その後は、環境〜良き先生や学校、家の経済事情に恵まれ、

あとは、何より、本人の才能と努力、かなあ?


と、むすめと話していました。


本人のものすごい努力、そして、音楽や楽器が好き、という気持ちを維持すること、


なんでもそうかもしれませんが、

① 自分の関心や努力(好きで続けられる) 

② 才能(ある程度、得意なこと) 

③ 環境に恵まれること(運、世間の関心といってもよいかも)

この3つがあって、大成するのではないかな?と思います。


ま、音楽の世界はほかの世界に比べたら厳しいのかもしれませんね

(ワタシの計り知るところではありませんが。。。)

素敵な夕べに感謝でした♪



演奏者のホームページはこちらです☆



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