昨日は、夕方、保育園時代のママ友と久しぶりにお茶し(後述)
夜は、家族で10年ぶりぐらいの友人家族と食事しました。
その家族とは、お互いのむすめが生まれた頃からの知り合い。
むすめたちがもう20歳になるなんて感無量だね〜と言い合いました。
むすめ同士も意気投合していました^^
で、お題は、保育園時代の息子の親友ママとのお茶です。
2年ぶりぐらいでしたが、ゆっくり話せてうれしかった〜
保育園時代5年間はいつも二人でいた、息子にとっては無二の親友。
でも、学区が違うので、別々の公立小から別々の公立中へ進みました。
中学では、二人ともサッカー部に入ったので、たまに試合で顔を合わせていたようです。
でも、互いに話しはせず、「〇〇がいたよー」というぐらい(苦笑)。
男子はシャイですね!
ママとは、中間地点のカフェで落ち合い、ケーキセットをいただきながら、
部活のこと、学校のこと、塾のこと、受験のこと。。。と話題は尽きず、でした^^
部活は、学校(指導者)によって、違いがある、というのは理解していましたが、
驚いたのは、授業のやり方、宿題の出し方、などが、となりの公立中学とは
かなりの違いがある、ということ!
うちの中学は、宿題がほぼ出ません。夏休みのみ、そして定期テスト時にワーク(問題集)を各自がやって提出する、のみです。
でも、おとなりの中学は、ほぼ日常的に宿題が出る。
夏休みやテスト時のワーク提出はもちろんあり。
また、数学だと思いますが、3段階の習熟度別授業があるとのこと!
息子の学校は、中1のときは、習熟度別ではない(笑)、少人数授業はあったようですが
(クラスを2つに分けての授業)、中2では、なくなったとのこと。
たしかに、友人の行ってる中学の地域は、わが家の周辺よりも、
裕福な地域で、教育熱心な感じがします。
帰国子女もバンバン転入してくるので、
英語のレベルが高く(英検準1級がゴロゴロいる)
良い成績をとるのが難しいとのことでした。
公立中、同じ区内で、ちょっと学区が変わるだけで、けっこう違いますね。。。
そして、これは家庭のことですが、
友人中学のサッカー部員のなかには、
塾を2つ掛け持ちしている子も少なくない。
ママが車で学校にお迎えにきて、部活帰りにそのまま塾へ、という子も少なくないそうです。
うちの学校では、、、、たぶんないな(笑)。
友人の学校は、沿線の急行が止まる駅にあり、
うちは、各駅停車の駅にあります。
その違いはこの沿線ではけっこう大きい、と学校の先生から聞いたことがあります^^
うちは、沿線のなかでは、比較的のんびりした学校。
学年4〜5学級、と多すぎず少なすぎず、
ガツガツしてなくてマイペースな息子には、ここが合っていたな、と改めて思いました。
友人ママとは、お互いの子どもの志望校(いまのところの)をシェアし、
情報交換もできました。
同じ学校のママとは、子どもに伝わったら困るので、そこまではできないかも。。。
なので、ちょっと離れた地域のママ友との情報交換、貴重です!
受験のことは、親として心配だけど、
子どもはもう自分の意志を持っていて、
受験についても、素直に親のいうことに従う年齢ではないので、
親のできることは限られる。
環境を整えるぐらいしかできないね〜 と言い合いました。
とにかく話せてよかった〜 またお茶したいです^^
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