体育の日の三連休の前日は、小学校も高校も、前期の修了式だったのですね。
(すっかり忘れていましたが)
前期の成績票を持ち帰ってきた子どもたち。
息子は、前日から楽しみにしていたようで、「明日、もらえるんだー」と、
緊張でもあり、楽しみでもあったようです。
娘といえば、あっさりしていて、
「まあまあだったよー」と、成績票を見せてくれました。
数字が羅列してあるだけの、高校の成績票。
味気ないといえばそうですね。。。
受験に関係のない科目もありますし、
赤点がなければいいんじゃないの?とワタシも思っているのですが、
予想以上に、まずまずの成績で
ほめてあげました。
しかし、受験にも必要な、大事な科目で、塾でも勉強しているはずの
科目が、いまひとつ。。。というか、もっと頑張れたのでは?
などと思ってしまいました。
ま、これから、でしょうかね〜
そして、成績票とは別に、定期テストの校内偏差値や順位が載った紙が
手渡されます。
こういうのは、ワタシの頃にはなかったな〜
入学した頃には、後ろから数えたほうが早かった娘も、
いまは、まんなか辺をキープ。
運動部に入りながら、よくがんばっていると思います!!
そして、息子。
6年生の最初の成績は。。。。??
おお、いままでも、ちょっとずつ上がってきていましたが、
過去最高かも!? (もとが、それほど良くないのでね。。。)
といっても、まだまだ、のびしろはありますが(笑)。
3段階なので、それほど差はつかないのですが、
「Aがいくつあったか」というのが、子どもたちの間で話題になるみたい。
*観点別評価といって、ひとつの科目(たとえば国語)のなかに
4〜5個の観点があり、ひとつひとつにA,B,Cがついています。
学校では、一人一人、3、4分かけて、先生と面談して、
「あゆみ」を渡されたそうです。
先生は大変だと思いますが、ていねいでいいですね!
科目以外の評価の説明もしてくれたそうで、
たくさんほめてもらったらしいです。
科目のところでは、
算数は、塾でもがんばっていて、本人も好きなので、
Aが複数ついていたのはわかるとしても、
意外だったのは、図工にも複数Aがあったこと!
息子は、絵があまり好きでなく…はっきりいって下手ですし(笑)、
手先も不器用で、工作もいまいちだな〜とワタシは思っていたのですが、
「先生は、オレの作品が好きなんだってー」とのこと。
発想が良いとかで、評価してくださったようで、
ありがたいです。
そして、彼の場合は、5年生から、算数だけ塾(補習塾)に通って
正解だったと思います^^
塾のテストでたまに良い成績をとったりして、自信がついたみたいだし、
塾の宿題は、自分からやるんですよーこれが!
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