Kabin2
 
体育の日の三連休の前日は、小学校も高校も、前期の修了式だったのですね。
(すっかり忘れていましたが)
 
前期の成績票を持ち帰ってきた子どもたち。
 
息子は、前日から楽しみにしていたようで、「明日、もらえるんだー」と、
緊張でもあり、楽しみでもあったようです。
 
娘といえば、あっさりしていて、
「まあまあだったよー」と、成績票を見せてくれました。
 
数字が羅列してあるだけの、高校の成績票。
味気ないといえばそうですね。。。
 
受験に関係のない科目もありますし、
赤点がなければいいんじゃないの?とワタシも思っているのですが、
予想以上に、まずまずの成績で
ほめてあげました。
 
しかし、受験にも必要な、大事な科目で、塾でも勉強しているはずの
科目が、いまひとつ。。。というか、もっと頑張れたのでは?
などと思ってしまいました。
 
ま、これから、でしょうかね〜
 
そして、成績票とは別に、定期テストの校内偏差値や順位が載った紙が
手渡されます。
こういうのは、ワタシの頃にはなかったな〜
入学した頃には、後ろから数えたほうが早かった娘も、
いまは、まんなか辺をキープ。
運動部に入りながら、よくがんばっていると思います!!
 
そして、息子。
6年生の最初の成績は。。。。??
 
おお、いままでも、ちょっとずつ上がってきていましたが、
過去最高かも!? (もとが、それほど良くないのでね。。。)
といっても、まだまだ、のびしろはありますが(笑)。
 
3段階なので、それほど差はつかないのですが、
「Aがいくつあったか」というのが、子どもたちの間で話題になるみたい。
*観点別評価といって、ひとつの科目(たとえば国語)のなかに
4〜5個の観点があり、ひとつひとつにA,B,Cがついています。
 
学校では、一人一人、3、4分かけて、先生と面談して、
「あゆみ」を渡されたそうです。
先生は大変だと思いますが、ていねいでいいですね!
 
科目以外の評価の説明もしてくれたそうで、
たくさんほめてもらったらしいです。
 
科目のところでは、
算数は、塾でもがんばっていて、本人も好きなので、
Aが複数ついていたのはわかるとしても、
意外だったのは、図工にも複数Aがあったこと!
 
息子は、絵があまり好きでなく…はっきりいって下手ですし(笑)、
手先も不器用で、工作もいまいちだな〜とワタシは思っていたのですが、
「先生は、オレの作品が好きなんだってー」とのこと。
 
発想が良いとかで、評価してくださったようで、
ありがたいです。
 
そして、彼の場合は、5年生から、算数だけ塾(補習塾)に通って
正解だったと思います^^
塾のテストでたまに良い成績をとったりして、自信がついたみたいだし、
塾の宿題は、自分からやるんですよーこれが!
 
 
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