小中学校の夏休みは、後半に入ったでしょうか?
宿題の進み具合はいかがですか?
プリント、ドリル類は、夏休み前半に、早めにやってしまうのがよいと言われてますよね。
そして、夏休み後半で、自由研究とか読書感想文などの、親のサポートが必要になる(苦笑)課題をやるとよいとか。
わが家も、上の子のときは、読書感想文で苦労した〜
ちなみに、いま4年生の息子は、いままで一度も読書感想文書いていません。必須ではなくなって、自由課題になったので、…本人、やる気なしなもんで(汗)。
さて、
娘は、小3のときに、感想文が学校代表に選ばれました。(後にも先にもその時だけね)
そのときの記事です→☆
選ばれたのには、理由がありまして。
書き方のコツを某サイトで(ワタシが)勉強して、その通りに書かせたら、代表になっちゃったんですね。
そのコツとは、こちらの記事→☆
(抜粋)私が参考にさせていただいたのは、「読書感想文の書き方」というサイト。おもに中学生向けなのですが、Q&Aコーナーに、小学校中学年向けへのアドバイスもあり、助かりました〜。 そこで学んだ一番大事なことは、「読書感想文に、感想を書いてはいけない。読書感想文は、生活作文なのです」ということ! 目から鱗なんてもんじゃない、これはパラダイムシフトです!!
つまり、本から受けた刺激をもとに、自分の生活について書く、自分のことを書くのが、求められている「読書感想文」なんですと。学校で買った「読書感想文集」(賞をとった作品たち)を読んでみたら、まさにそうでした。皆さん本のことというより、自分のことをたくさん書いていました。こういうこと だったんだ〜…
↑分かりづらかったらすみません。
大事なことは、「自分のこと、自分の体験/生活について書くこと」であって、そのためには、「自分の体験が書けそうな本を選ぶこと」が大事なのです!!
「好きな本」「面白そうな本」で選んではいけませんよ〜大変なことになりますから(笑)。
以上、あくまで「求められる感想文の書き方」でした。
そんなものは、かんけーない、好きな本で、好きに書けば良い!という考え方は、もちろんありだと思います!
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