息子は帰宅すると、だるさを訴え、すぐベッドにもぐりこみ朝まで熟睡しました

朝はお腹すいた!と起きてきて
お粥と味噌汁をとったのですが
そのあとまた辛そうに横になりました

オットが医者へ連れて行ってくれてワタシは仕事へ。(ゴメン息子!)

医者の診断は
自家中毒だったそうです!

へぇ〜びっくり(゜ロ゜;

生まれてはじめてこの診断を受けました
疲れが原因とのこと

やはりそうでしたか〜

引っ越し、新しいクラスと先生、そして先週末の小雨の中でのサッカー試合が決定打でしょうか

とりあえずウィルス性の病気でなくて良かったです

オットがどこからか探してきた情報を引用しますね

自家中毒の苦しさは二日酔いのそれと似ているというくだりを読んで

息子の苦しさにみょうに共感してしまったワタシでした(爆))

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◎ 自家中毒とは何ですか?

 自家中毒という病名は、なにか食あたりをして中毒をしたという意味ではなく、小さい子ども達が嘔吐下痢などが続いて食事を十分に摂れないときにおこるアセトン血性嘔吐症のことを、昔、ドイツ医学が主流であったころに、ドイツ語でオート(自分の)トキシコーゼ(中毒)と言っていたので、その直訳で使われた病名です。

 悪いものを食べておこる中毒ではありません。十分に栄養が摂れないときに、やむをえず、自分の体の中に貯蔵してある脂肪を非常用の燃料として使い、体温を保ったり、体を動かしたりするのですが、この時にでてくる代謝産物(燃えがら)がアセトンといわれる物質で、これが体の中に増えると、気持ちが悪く、吐き気がして、頭痛や腹痛の原因となります。このため、食欲が湧かず、ますます栄養摂取が不足して、また脂肪の分解が進みアセトンが増加してしまうという、悪循環におちいります。
 二日酔いで気分が悪いときにも、このアセトンが増加していると言われています。この病態になっている子ども達は、大人の二日酔いのような苦しさを味わっているわけです。

(続きはこちらをごらんくださいませ)

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出典

筑波記念病院サイト

http://www.tsukuba-kinen.or.jp/faq/data/shouni/1043888407.html