3連休です♪ 娘が部活なので、遠出は出来ません。家に残った3人で久しぶりに映画を見にいきました。
とくに見たいものがあるわけではなく、いちばん近い映画館で上映しているもののなかから何にしようかと迷って…
「猿の惑星」は 息子に怖いと却下され…
消去法で 「はやぶさ」に決定☆
期待せずに見たら、なかなか良い映画ではありませんか[E:sign03]
涙あり笑いありで楽しめました[E:happy01]
2010年に帰還した 探索機 はやぶさ の事実に基づくストーリー。
竹内結子演じる主人公は、科学者志望のオタクっぽい(発達障がいっぽい?)個性的な理系女子。
ほかにも、佐野史郎、西田敏行、鶴見伸吾、高嶋政宏、山本耕史 など、ワタシの好きな俳優さんたちがいっぱいでてきてうれしい… みなさんとっても良い演技だったと思います!
「はやぶさ」プロジェクト自体もよく説明されていて、恥ずかしながらほとんど知らなかったワタシにも、一応頭に入りました。
「はやぶさ」をめぐる スタッフそれぞれの人生のストーリーが絡んで、教訓めいたセリフもいくつかあって、しみじみ。いろんな人の思い、情熱が相乗効果を生んで、このプロジェクトが成功したのだな〜と思いました。
子ども・若い人が見れば、
好きなことを追求していこう、夢を持ち続けよう、という気持ちになるのではないかしら。
元気になれる映画です!
息子も夢中で見ていました… 夫は、涙ぐんでいました[E:smile](ワタシより涙腺弱い人)
「はやぶさ」プロジェクトに関して、あと2本、映画がこれから公開されるのですね!
こうなったら、全部見ようかな…[E:delicious]
コメント
コメント一覧 (4)
プラネタリウムでは、はやぶさがどのようにいとかわまで行くか、またどんなミッションをもっていくかが主だったんです。でも映画はスタッフそれぞれの想いが描かれていて、結末が最高の感動になって伝わってきましたね[E:weep]
[雌伏]という言葉と意味も初めて知りました[E:confident]
以前住んでいたマンションで撮影があった時、山本耕治さんとエレベーターで一緒になったことがあるので親近感をもって観てしまいました[E:shine]
久しぶりにワクワクした映画でした。
そしてゴリさんも書かれているように元気になれました。
私の悪いくせは、観終わって「どうだった?」と聞いてしまうところなんですけどね[E:coldsweats01]
感想書き込んでくださりうれしいです♪
えみりーさんの感動が伝わってきましたよん[E:happy01]
プラネタリウムでの知識があったから、なおさら楽しめたでしょうね!
そうそう、「雌伏」知らなかったですよね〜
「実力を養いながら活躍の機会をじっと待つこと」のような意味かしら。
ほかにも、「プロジェクトの結末を見届けられないことなんて、科学者としては当たり前だ!」のようなセリフとか、
「失敗」はない、すべて「成果」である、とか(糸川博士の言葉)、子どもにも覚えておいてほしい言葉がいろいろありましたよね〜
うちの息子は、感想訊いても何も言わない子なのですが(苦笑)、学童保育の月刊誌に、はやぶさプロジェクトに携わった人のエッセイが出ていたら、それをみつけて「読んで〜!」と言ってきました。多少は興味持ってくれたなら、映画を見せたかいがありました!
以前のマンションで撮影あったのですか〜!山本耕史さんとエレベーターで!いいな〜
やはりこの沿線で撮影されたんですね〜
というのは、竹内結子の住んでるアパートが、
うちの近所だったんです!
あのアパートゴリさんちの近くなのね~と思いながら観ましたよ[E:happy01]
さすがゴリさん。上手にまとめてくれてありがとう!
ゴリおくんの心には何かが残っていそうね。
何に興味を持つのかわからないけど、多少なりともきっかけは
投げかけてあげられたらいいなとおもいます[E:wink]
ワタシの早とちりでした!
息子さんをあちこち連れて行ってあげているえみりーさん、尊敬です♪