Hana_2

息子(小2)は、ひとりで寝るのがまだ怖いというので、ときどき、添い寝をしています。(ひとりで寝なさい!と戸を閉めてしまうこともありますよん [E:coldsweats01])

このまえは、私も疲れたので、添い寝しながら一緒に眠ってしまいそうに。息子は、めずらしく、私の腕に絡みついてきて、

真剣な声で話し始めました。(いつもはふざけてばっかりの息子です)

「ママ…

ボクとケンカしたこと ぜ〜んぶ ゆるす?」

どうやら、私との数知れない過去のバトルのことを言っているようです。

「もちろん! ゆるすよ!」

と返したら、安心したよう。 「ごめんなさい…」 と いつになく しっとりと言ってました。

 

「ママが死んじゃったら ゆるしてもらえないかもしれない…」

なんと、ワタシが死ぬ前に、ゆるしてもらいたかった、そうでないと後悔するから、と思っていたようです。

(何でいま ワタシが死ぬ設定になっているのかは、不明ですが・・汗)

びっくりしました〜!

ゆるしてもらえないまま、その人と会えなくなってしまったら、とってもつらい思いをするって、7歳の子が思うんですね〜!?

彼にとっては、自分の「罪」を意識できるようになってきたということなんでしょうか…

 

「ママがしたこともゆるしてくれる?」 とワタシも思わず口にしてしまいました。

(ここには書けないけど、ずいぶん君にヒドイことしてきたからね… )

「うん!!」

安心しました[E:heart04]

とはいえ、息子に甘えてちゃいけないな〜 自分の行動(感情)を律さないと…[E:sweat01]

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