野菜、果物、木の実をたくさん食べる、この食生活を取り入れ始めて1ヶ月が過ぎました!
すべてこの本の通りに厳格にやっているわけではありません。無理なく、ちょっとずつ変えていこうという感じ。
増やしたものは:
- 果物、野菜、豆、ナッツ(クルミ、アーモンド)、種(ひまわり、かぼちゃ、亜麻仁など)、アボガド
減らした/止めたものは:
- 乳製品(チーズ、ヨーグルトは買っていない)
- ごはんの量を半分に→野菜でお腹をいっぱいにして、最後にご飯をちょっと食べる。
- 油っこいもの、揚げ物
- コーヒー
- 甘いもの
食べ方の変化は:
- 朝は、果物を多めに、先に食べる。
- 野菜に火を通すときは、少量の水で蒸す。
- 間食は、スナック菓子を避け、ナッツや果物に。
肉、魚は、もともと少なめに毎日交互に食べてまして、今までと変わらずです。
それから子どもに関しては、ふたりとも給食で、牛乳をはじめ何でも食べているし、家でもごはんも普通に食べます。上記を実践しているのは、私と夫。
こういう感じの食事を続けていたら、大好きだった脂っこいものにあまり惹かれなくなったんですよ(いまだけか!?)。でも、ときどきの友人との外食などでは、こってりしたものやケーキも食べてます。 ハレの日のお楽しみということで。
では、本題に戻って、その効果を発表します!
●お通じが良くなった!!
●体重が2キロ減った!(ウェストも!) → というか、実を言うと半年前に戻りました(苦笑)。
体重を減らすことは目的ではなかったので、 うれしいおまけ! 油と甘いものと炭水化物を減らせば、体重も落ちるんですね…
体は軽いし、食べ過ぎて眠い…ということもないし、快調です! あと、口内炎ができやすいんですが、すぐに治るようになりました!
夫はどうですかねー? 中性脂肪が減っているかどうか、、、4月の検査が楽しみ☆(私と同じものを食べてるハズ。だけど隠れていろいろ食べてる疑いも大いにあるので…)
コメント
コメント一覧 (4)
この本は読み応えありますか?
手にとって読んでみようかな~。
女性の身体は、また固有のものがありそうで、そのあたりと食事の関係について知りたいのです。
本と作者のオススメどころ(どのような経緯でこのスタイルに落ち着き、効果がありそうなのか。この人の哲学みたいなもの?)を、教えてくださ~い!
するどいご質問ありがとうございます。
哲学的・理論的な部分については、私もよくわからないし、熱心な信奉者というわけでもないので、書いてきませんでした。
本から引用すると、「ナチュラルハイジーンとは、1830年代にアメリカの医師らによって学問的に系統づけられた…健康法」で、古代ギリシャの賢人たちが実践していた自然健康法の理論を基本としているそうです。
人間のからだにふさわしい食事(低脂肪、植物性)のほかにも、新鮮な空気、純粋な水、運動、ストレス・マネージメント、睡眠、日光を7大要素として提案しています。
著者は、長年生理痛に悩まされ、30代で子宮筋腫から子宮を失ったそうです。それからナチュラル〜を学んで、健康になったとか。
この本、なかなか内容が濃いし、レシピもたくさんのっているので、一読して損はないと思うわよ。
朝にコーヒーか〜 朝はまず空きっ腹に果物がお勧め^^ コーヒーは子宮内膜症、子宮筋腫に関係するとかで、この本ではお勧めしないとのことでした。私もコーヒー大好きだったんだけど、肌の調子が悪くなるし、口内炎はできるし、依存性があるし…で、やめつつあるところ、です。
答えになったかしらん? また何かあれば、質問してね♪
私がこれを始めた動機、いちばんは、ガンなどの病気の予防ということかな。お金もかからず、できることから始められるし。
病気は目だけで、もうたくさん〜
ご参考まで♪
よくわかりました。
と同時に、ぜひ読んでみたいと思いました。
コーヒーは子宮関係に影響があるんですかーーー。
それは、まずい。
少しずつ、減らすことにします。
眼、お大事になさってくださいね♪