先週末は、自分をみてもらう機会がふたつほどありました。といっても占いとかではありません(笑)。

 ひとつは、月1回のカウンセリングの個人指導(スーパービジョン)。スーパーバイザーに、1対1で自分が担当しているカウンセリングのケースを報告し、助言指導してもらうものです。

 新しいスーパーバイザーになってから今回で3回目。なかなか順調です。毎回、目からうろこのことがたくさんあり、すぐ使える技法も教えていただけて、すご〜く助かってます。それに毎回、おいしいお茶とおまんじゅうを出してくださるので(←これにつられてるってちょっと[E:coldsweats01])、それをいただきながら先生と雑談するのも楽しいし。あっという間の1時間です。もちろん有料、自腹ですが。

 よい、と書いておいて矛盾するけど、3回目にして、この先生の特徴も見えてきて、やや知的なほうにかたよった先生かも…とふと頭をよぎりました。知性と感性、思考と感情、バランスの取れた先生を見つけるのは難しいな〜なんて思ったりして。もう少し続けたらまた違う面もみえるかもしれないけれど。

 ひとつおもしろいことを聞きました。カウンセリング・心理療法では、7の倍数の回がひとつの節目・区切りになることが多いらしいのだと。初耳でした。私が報告したケース、7の倍数付近の回で、キャンセルと中断が起こっていました。びっくりです。だから、6〜7回を1クールと考えていくのも一つの見方なんですと。へ〜 7日間、7年間とか、昔から区切りがあるけれど、人間のからだのリズムに合ってるんですかね。

 もうひとつ、みてもらったのは、自分のからだです。これも月1〜2回行っている整体師さんのところで。左右のアンバランス、骨盤のねじれが相変わらずあります(苦笑)。首肩も痛いし。調子がよいときもなくはないけど、やっぱり疲れが首肩にたまりやすいみたいです。ハ〜

 整体師さんも、同い年ぐらいのお母さんなので、子どもの話などしながら、気持ちよ〜いリラックスの1時間でした♪