先日のバーベキューでは、仲間の一人が、友人(男性)を連れてきました。話しをしているうちに、彼が、私と同じ中学の出身だとわかりました。なんと、同学年、さらに、2年生のときは、同じクラスだったということが判明!(学年8クラスの大規模校でした)
私も彼も、中学時代のことはあまり思い出したくないようで(笑)、大いに盛り上がるところまでは行きませんでしたが…。
でも、名前もなんとなく覚えていて、徐々に、うっすらとそのころの記憶がよみがえってきました。(人間の記憶力ってすごいな〜〜)
彼は、中学のころは(私の記憶によれば)、それほど目立たない、どちらかというと幼いタイプの男子だったと思われるのですが(私も人のこと言えませんけど!)…いや〜、人って変るものですねえ! 彼の話しを聴くと、人生の酸いも甘いも経験して、なかなかしっかりした好人物(失礼!)になっておられました。たぶん私も、中身も外見も、あのころとはずいぶん変っていると思います…
一緒に机を並べていた頃から、約20年。
私がいま相談室で関わっている中学生たちも、20年後、いや10年後には、別人のようになっているはず! なんだか希望がわいてきました。10代の人たちを、「発達途上にある人」と見ることを,彼との再会から教えられたような気がしました…。
コメント
コメント一覧 (3)
すごい^^
そうそう、中学生、高校生はまだまだ変わる時期です~ 3年間見ているだけでもすごくそう思いますもの!
私たちが関わるのはその子にとって、きっと「最悪の時期、状況」だから、ちょっと損だけど(笑)
一人一人の成長を期待していきたいですね!
うんうん、期待していきましょう!!
→いま、気がつきました。20年ではなく、30年でした!! 時の流れの速さって、怖い…