「ルヴアンの天然酵母パン」という本に触発されて、また、パンを焼いてみました。この本は、ルヴァンというお店で売られているパンのレシピが載っているというもの。プロ仕様なので、同じようにはできないのですが、細かいいろんな技術も盛り込まれていて、とても参考になります〜。
ライ麦25%配合、くるみ、レーズン入りです。ホシノ酵母です。粉、塩、水、酵母だけで、焼き時間は35分位。ライ麦とくるみが合うこと!いくらでも食べてしまいます・・
こっちは、全粒粉25%で、なかにチーズを入れました。同じくホシノ酵母。焼き時間40分ぐらい(アルミ泊をかぶせて)。
サラダやハムと一緒に食べるもの美味しい。
ふたつとも、二次発酵の際に、生地が「だれてしまう」のが難点。形が崩れないために、「帆布」が必要なんだなあとわかりました。今回は布巾で両側から支えましたが、いまいちうまくいかず。
あとやっぱり、クープをきれいにいれるため、かみそりが必要ですね。今はないので、料理ばさみで、やってますが、いまいち・・どころか、いまさん位ですね!
コメント
コメント一覧 (2)
みながら、調整していく過程がおもしろいですよね。2度と同じ味はできないというか・・。発酵力が、ドライイーストに比べて弱いので、パンチしたりガス抜きしたりしちゃいけないんですね。生地を大事に扱わないと。うちの果物ナイフだとクープうまくいかないんです(涙)。ベーグルは、古くて発酵力が弱った酵母で作ったことがあります(それでも充分でした)。味は忘れちゃったけど!また、ブログ遊びにきてね!