DSCF0006 来年の手帳選びのシーズンになりましたね。ここ数年、高橋書店の手帳を愛用してきました。2005は、高橋書店の「バーティカル」タイプを使いました(写真右)。  「バーティカル」タイプを知り、そして選んだのは、起業家の、佐々木かをりさん(http://www.kaorisasaki.com/)の影響です。彼女の勧める手帳の特徴は、1週間見開きで、1日を縦にとり、30分刻み、そして、仕事とプライベートのスケジュールをわけない が持論。  今年、使ってみて、大正解でした! 仕事上のアポや、用事を書き込むだけでなく、趣味その他やりたいこと(自分との約束)を書き込んで、だいぶ実行することができたと思います(と自己満足)。これも、佐々木さんの手帳術から学んだことです。  そして、来年2006用には、高橋書店のバーティカルが、去年より書く欄が小さくなってしまったことから、佐々木かをりさんと能率協会が作った、「タイムデザイナー」という手帳を思い切って購入しました(写真左)。B6サイズなので、使い慣れた高橋書店のものより大夫大きめだけど、書き込んでみると、なかなかよいかも!毎年のことですが、新しい手帳を手にすると、ワクワクしてきます。  ところで、佐々木さんですが、ビジネスウーマンの中では、とても好きな人です。テレビ、ラジオ、本、ブログで、拝見する程度ですが、2つの会社の社長、そして2児の母であることを楽しんでいる、すごーく前向きな方。お手本にしたいと思ってる人の一人です。