2020年6月頃に読んだ面白い小説です

アップするのが遅くなりましたし、あまり内容を覚えていないのもありますが。。(汗)
記録しておきます^^


流浪の月 凪良ゆう 

2020年 本屋大賞作品

ある少女と青年の不思議な関係を描いた物語。

外からみると、小児性愛の男が、少女を誘拐、監禁した、とみられる事件も
実は。。。という展開。

最初は、え?と思う場面も多かったのですが、読みすすめるうちに、面白くなりました。

ふたりの思いが丁寧に切なく描かれて、ふたりを応援したくなったというか。。。

なるほど、こういう関係性もあるのかもしれない、と思ったのでした。






続 横道世之介 吉田修一

前作が良かったので読んでみました。横道世之介 は、
学生時代の話、これはその続き、数年後、のお話です。

にくめない、飄々とした世之介が、いろんな人とかかわりながら、
周りを幸せにしていく(本人は全くそういう意識なし)

吉田修一なのに(笑)さわやかすぎる!

出てくる人々も、破天荒だけど、悪い人はいない。
人々の善意、というものを感じる、すがすがしい小説でした。





封鎖 仙川環

著者の作品を読むのは初めて。友人に勧められて読みましたが、おもしろかった!

単行本は2012年に出ているのですが、新型コロナウィルスを予感させるような

新型の鳥インフルエンザにまつわるフィクション。

感染の恐ろしさはもとより、封鎖 というところがポイントで、

山奥の村が、外部から情報遮断=封鎖されてしまうというのが何より恐ろしい。

医師や政治家(国)は何を考えているんだろう?と疑い深くなってしまいます。

これはフィクションですけどね、起こりうるかも、、、なんて。

なかなか衝撃的な内容でした!




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