2019年(平成31年)2月27日
今日、最後の高校の合否がわかる日ーー県立高校の合否発表の日を迎えました。
午前10時が発表の時間。ネット発表などはなく、
本人が、家から直接、高校へ行って、合否通知の入った袋を受け取ります。
そして、中学校へ直帰して、結果を報告してから、帰宅するというスケジュール。
(塾への報告は、先生が高校の門に来て待っているという。。すご!)
息子は、自己採点の時点で、ほぼ可能性なし、とわかっていたので、
おそらく受かっているであろう友達と、一緒に行くのか、別々に行くのか、
どうするかな?と見守っていました。
そしたら、「一緒に行くよ」と。
同じ中学で同じ塾の三人組で、朝、高校へ向かいました。
ワタシは、今日はたまたま勤務校の都合で仕事お休み。
家にいて、息子の帰りを待っているのはイヤだな〜と思っていました^^
ダメだとわかっていても、1パーセントの希望を持ってしまうのですよね。。。
というか、ダメならダメと早く知りたい!そんな気持ちでした。
自己採点からもう10日も経つので、がっかり、残念、悲しい、という気持ちは、ワタシにはもう無くて。。。
午前中は、銀行に行ったり、スーパーでの買い物を済ませ、
昼食用のサンドイッチ(息子が好きなお店)を買ってきて、帰宅を待ちました。
ただいま〜 昼過ぎ、帰ってきました!
どうだった〜? きいてみると、
「不合格に決まってるじゃん!」
そっか〜 やっぱり。
奇跡は起こらなかったか(笑)
で、その次の言葉にビックリ。
「〇〇と〇〇も、不合格だった」
え、え〜!?
一緒に行ったふたりも、不合格だったとは。。。
うち一人は、自己採点で点数良かったときいてたけど・・?
うわ〜 それは、がっかりだったよね。。。
厳しい結果に愕然となりました。
ただ、息子にとっては、「自分だけが落ちたわけではない」と
多少、救いになったかな?(そうとは言っていませんが)
むしろ、ワタシにとっては救いになったかも。
あの、優秀な〇〇くんが落ちるなら、しょうがない。。。
ふんぎりが尽きました^^
持ち帰った封筒には、不合格通知とともに、
全ての教科の解答用紙のコピーと結果の点数が。
去年に比べて簡単だった、と言っていましたが、
苦手な国語でほぼ満点を取れたのは
成長の証だね!!
そして、ワタシはただちに、私立高校の入学手続きを開始しました!
ネットで入学金の手続き、そして、
銀行へ行って、引き落とし口座の確認をしてもらいました。
心配してもらった、友人や親戚にも報告。
一段落付きました〜
というところで、ワタシはヨガへ^^
久しぶりに、ヨガで全身ストレッチして、頭と心を整えることができたかな!?
で、スタジオを出たところで、携帯に電話の着信が!
息子の塾からでした。
担当してくれた先生から、「このような結果になってしまい申し訳ございません。。。」と謝りの電話!
ビックリでした。
ワタシからも、「大変お世話になりありがとうございました! 期待に沿えずこちらこそすみません!
でも良い経験をさせていただきました!」
と返事を。
「受験校のレベルを下げる子もいるのですが、〇〇くんは、最後まで下げずにがんばりましたよね」
「そうですね。ワタシも、何度か、下げるのもいいよ、と言ったのですが、本人が受けたいというので。。。」
そのような会話をし、来週の「高校準備講座」(無料)に来てください、と言われ(笑)電話を切りました。
塾のフォローすごいですね〜 ちょっと感激しました。
あ、そうそう、息子が学校に報告に行ったとき、
学年主任の先生は涙ぐんでおられたそうです。
「よくがんばった。。。」と。。。
ホント、熱い先生なんです!!
悲喜こもごもの高校入試。
ようやく終わりを迎えました。
ものすご〜くがんばった息子を誇りに思うし、
私立男子校、なんだかおもしろそう!
高校での成長が楽しみです!!
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今日、最後の高校の合否がわかる日ーー県立高校の合否発表の日を迎えました。
午前10時が発表の時間。ネット発表などはなく、
本人が、家から直接、高校へ行って、合否通知の入った袋を受け取ります。
そして、中学校へ直帰して、結果を報告してから、帰宅するというスケジュール。
(塾への報告は、先生が高校の門に来て待っているという。。すご!)
息子は、自己採点の時点で、ほぼ可能性なし、とわかっていたので、
おそらく受かっているであろう友達と、一緒に行くのか、別々に行くのか、
どうするかな?と見守っていました。
そしたら、「一緒に行くよ」と。
同じ中学で同じ塾の三人組で、朝、高校へ向かいました。
ワタシは、今日はたまたま勤務校の都合で仕事お休み。
家にいて、息子の帰りを待っているのはイヤだな〜と思っていました^^
ダメだとわかっていても、1パーセントの希望を持ってしまうのですよね。。。
というか、ダメならダメと早く知りたい!そんな気持ちでした。
自己採点からもう10日も経つので、がっかり、残念、悲しい、という気持ちは、ワタシにはもう無くて。。。
午前中は、銀行に行ったり、スーパーでの買い物を済ませ、
昼食用のサンドイッチ(息子が好きなお店)を買ってきて、帰宅を待ちました。
ただいま〜 昼過ぎ、帰ってきました!
どうだった〜? きいてみると、
「不合格に決まってるじゃん!」
そっか〜 やっぱり。
奇跡は起こらなかったか(笑)
で、その次の言葉にビックリ。
「〇〇と〇〇も、不合格だった」
え、え〜!?
一緒に行ったふたりも、不合格だったとは。。。
うち一人は、自己採点で点数良かったときいてたけど・・?
うわ〜 それは、がっかりだったよね。。。
厳しい結果に愕然となりました。
ただ、息子にとっては、「自分だけが落ちたわけではない」と
多少、救いになったかな?(そうとは言っていませんが)
むしろ、ワタシにとっては救いになったかも。
あの、優秀な〇〇くんが落ちるなら、しょうがない。。。
ふんぎりが尽きました^^
持ち帰った封筒には、不合格通知とともに、
全ての教科の解答用紙のコピーと結果の点数が。
去年に比べて簡単だった、と言っていましたが、
苦手な国語でほぼ満点を取れたのは
成長の証だね!!
そして、ワタシはただちに、私立高校の入学手続きを開始しました!
ネットで入学金の手続き、そして、
銀行へ行って、引き落とし口座の確認をしてもらいました。
心配してもらった、友人や親戚にも報告。
一段落付きました〜
というところで、ワタシはヨガへ^^
久しぶりに、ヨガで全身ストレッチして、頭と心を整えることができたかな!?
で、スタジオを出たところで、携帯に電話の着信が!
息子の塾からでした。
担当してくれた先生から、「このような結果になってしまい申し訳ございません。。。」と謝りの電話!
ビックリでした。
ワタシからも、「大変お世話になりありがとうございました! 期待に沿えずこちらこそすみません!
でも良い経験をさせていただきました!」
と返事を。
「受験校のレベルを下げる子もいるのですが、〇〇くんは、最後まで下げずにがんばりましたよね」
「そうですね。ワタシも、何度か、下げるのもいいよ、と言ったのですが、本人が受けたいというので。。。」
そのような会話をし、来週の「高校準備講座」(無料)に来てください、と言われ(笑)電話を切りました。
塾のフォローすごいですね〜 ちょっと感激しました。
あ、そうそう、息子が学校に報告に行ったとき、
学年主任の先生は涙ぐんでおられたそうです。
「よくがんばった。。。」と。。。
ホント、熱い先生なんです!!
悲喜こもごもの高校入試。
ようやく終わりを迎えました。
ものすご〜くがんばった息子を誇りに思うし、
私立男子校、なんだかおもしろそう!
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