子どもの勉強(学校の学習や受験勉強など)を
いつまで見てあげられるのか
ーーその善し悪しではなくて、
親としていつの勉強までフォローすることができるのか?
ひとそれぞれだと思いますが、
ワタシの場合、英語だったら、大学受験まで部分的にはフォローできるかも?
と思ってます。
すべて面倒をみる、という意味ではなくて、ですよ^^
大学受験の英語につきあう
去年、娘が大学受験勉強をしていたとき、
単語や熟語、またはセンテンスの意味を訊かれて
答えてあげたことがけっこうあったからです。
ひとを辞書代わりに使うなよ〜!って感じですが。
昔は得意だった英語。。。留学など経験なしですが、
大学受験勉強と会社時代に英語を使いました。
(英検準1級とTOEIC830点が最高点です)
ここ20年は英語と無縁の生活なのに
娘の質問に答えられて自分でもびっくり。
若い頃の記憶ってすごいなあと思いました^^
息子の英語勉強につきあう
そして、いま中学生の息子の勉強、
数学も理科社会もまったくフォローできませんので
塾任せです。
でも、英語なら質問されても答える自信あるので
息子も、塾の宿題に困るとワタシに訊いてきます。
「お母さん、一緒にやろ〜」と言ってくることも(笑)
彼は学校でのことなどほとんど話をしませんし
(こちらからきくと、渋々話すぐらい。苦笑)
趣味もワタシとは合わないので
英語の勉強はめんどうといえばめんどうなのですが
彼にかかわる良い機会だと思っています。
勉強からみえてくる子どもの性格
勉強に付き合うことで、子どもの性格が見えてくるのもおもしろいですね。
先日は、現在分詞、過去分詞の用法の問題にてこずりました。
どうしてこうなるの?と訊かれると、
う〜ん、よくわからない(笑)。。。答えはわかるのですが
理屈を説明するのは難しかったです!
ワタシは、自分自身の英語の勉強はまずインプットをたくさんして、
丸暗記で覚える。理屈はあとで。
という学習法をやってきました。
なので、英語は感覚的にわかる、という部分があります。
でも、彼はインプットも全然足りないこともありますし、
「理屈が通らないと納得しない」という性格のせいで
ワタシの適当な説明では納得せず、なかなか進みませんでした(苦笑)。
「納得するまで時間がかかってもとことん考える」
「適当にすませることができない」
という特徴は、勉強だけでなく、他の面でもあるなあと思いながら
みていました。
この子のこういう性質が、受験勉強では不利な面もあるかもしれないけど
決して悪いことではないと思うから、
将来、生かされればいいなあと思ったりしました^^
大学生のレポートにつきあう
ちなみに、大学1年の娘、心理学や教育学の科目をけっこうとっていて、
そのレポートについて助言を求めてきます(汗)。
レポートには、「臨床心理士の母が〇〇と言っていた」などと書いてあり
それ書くの〜!?と訂正を入れたりするのですが(笑)。
自分でやってくれ〜とも思いますが、
こういうテーマで子どもと話ができるのも、幸せなことなんですよね、きっと。
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