高2娘の学校は水曜日から始まりました!
その前の日曜日が、バレーボールの公式戦。
3年生が引退し、新チームとして初めての公式戦ということもあり
見に行ってきました!
娘は「わたし出ないかもしれないよー」というのですが、
その前に、部活のことで悩んでいたようだったので
様子を見に行く事に。
行ってよかったです。
話だけではわからない(そんなに詳しく話してくれない)ことが
よくわかりました〜
1回戦を勝ち上がり、2回戦で負け。
娘が出たのは、1試合目の1セットまるまる。
2セット目は、1年生が代わりに出ました。
2試合目は、1セット目で、ミスを3連発して、交代させられました。
(1年生と)
これが典型なのかな〜という感じ。
ミスをしてしまい、思った以上に、チームに貢献できない。
とくに、後輩(1年生)の前で、交代させられたりするのが
つらい、と聞いていたので、その意味がわかりました。
娘は、自分のプライドが高い、ということも自覚していますし、
中学のときは、同じ学年でのチームだったのですが、
高校ではそうはいかない。
1年生でもレギュラーのように全試合出ている子もいる。
そういう経験がいままでなかったので、とまどっている、とも
話してくれました。
その試合の、交代させられたときは、
1人で泣いていた、とのこと。
もうやめようかな、これ以上うまくなれないから
やってて意味が無い、
とまで言い出してしまい、
私としても、「どうしても続けなさい」とも言えず。。。
話を聞くだけでした。
ちょうどその後、私の友人で、バレーボールや他のスポーツのコーチ経験者と、娘も一緒に食事をする機会があり、
その彼女に、今の悩みを話したら?
とすすめると、素直に話していました。
ずいぶん話して、いろいろアドバイスもらったようで
帰宅したら、
「◯さんに、逃げないで、と言われて心が決まった」
とすっきりした様子!!
よかった〜♡
それから、朝晩、一人で、トレーニング、練習してみたり
有料の個人レッスンにも通いたいとのことで、申し込んできました。
すごいすごい!
まあ、また悩むとは思うのですが、
一山越えたのかも?
高校生になって、だいぶ親の手は離れたな〜と思うのですが、
まだ助けが必要なところもありますね。
悩んでいたり、話をしたそうだったら、
話はしっかり聴く。
だけど、アドバイスしすぎない、またはしない。
親以外の大人/先輩の話を聞けるようにつないであげる。
いつも応援している、というサイン、ねぎらいの声かけを出す。
親ができるのはこんなところでしょうか。。。
悩むのも良い経験だと思うけれど、
ずーっと悩んでいて前に進めないのも
ナンだと思うので、
いろんな人に話をきいてもらって、
進んでいって欲しいなと思うのでした。