ワーキングマザーacoのシンプルな日々♪

臨床心理士(心理カウンセラー)で大学生と高校生の母 acoのシンプルな暮らし。 好きな本、映画、ドラマの話、賃貸生活、子どものことなど

2015年01月

Dsc00746

(↑ミスドのD&D美味しかった!!)

こんばんは☆

ワタシもスクールカウンセラーのはしくれなので、

手前味噌な話になっちゃうんですけどね、

県立高校に通う娘が、悩みがある。。。といろいろ話してくれるんですが、

同じことを何度も悩んでいるわけで、グルグルしているようなので、

親や友達、先生に話すだけでなく、

「スクールカウンセラーに話しておいで!」と勧めたら、ようやく予約を取り、

今日話してきたとのことです。

県立高校だから、月2回ぐらいしかカウンセラー来ないんですよね。

予約すれば、授業中でも公休として(欠課にならない、たぶん)カウンセリングを受けられるそうです。

話してみてどうだったー?とメールで聞いたら「たくさん話して楽しかった!」と返信がきました。

で、帰宅して、いろいろ聞きました。

実は、ワタシがそのカウンセラーさんのことを間接的に知っていて。。。

(昔、娘の保育園の保護者会に講演にいらしていた方だったので)

娘はその保育園の話もカウンセラーさんとできて、共通の知人などもいて、

いろいろ話が盛り上がったようです^^

あ、肝心の悩みについては、話してみたら、

今までにない「見方」を話してくれて、

「なんだか気持ちが軽くなった」とのこと!

おお〜〜 ワタシの期待通り!

よかったです!

 

スクールカウンセラーは、いま、多くの学校に入ってますよね。

でも、十分に利用されているかというと、残念ながらそうでもなかったりします。

(ワタシも学校で、相談がないときありますよ〜苦笑。まあ、他の仕事してますけどね)

活用されないのはもったいないので、ぜひぜひ、利用してみてほしいな〜と思ってます! 無料で臨床心理士のカウンセリングが受けられるというのは、なかなかスゴイことなんですよ!

親として相談に行けるし、子ども本人が(小学校高学年以上だったら)行くのもいいと思います。

カウンセラーと話すメリットは、

先生、家族、友人と話す・相談するのとは、違う視点を与えてくれる、ということに尽きると思います。

心理カウンセラーならではの視点、

それが腑に落ちると、モノの見方の枠組みに変化が起こるっていうんですかね〜

ブロックがはずれる、パラダイムシフト、なんていうのも、同じことだと思います。

まあ、一度で、そういう視点が与えられるかどうかわかりませんし、

まず、カウンセラーは、ラポール(信頼関係)を築くところから始めると思いますので、話をじっくり聴く、というスタンスになるでしょう。

でもね、自分の思い(思い込み)をちょっと横においておいて、カウンセラーの言葉によ〜く耳を傾けると、きっと新しい視点が与えられると思います!

ぜひぜひ、お子さんの学校のカウンセラーさんと話してみてください♪

お子さん自身にも勧めてみてください〜

食わず嫌いはなしで。。。[E:coldsweats01]

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山崎豊子さんの「二つの祖国」全4巻を読みました!

ふ〜 重たい話でした。。。でもおもしろくてというか、

続きが知りたくなって、ドンドン読み進めてしまいました。

米国の日系人、とくに2世たちが、第二次大戦中、いかに過酷な運命に翻弄され、二つの祖国の間で揺れ動き、心身を削って働きながら、ついに身も心も病んでしまう、というストーリー。

米国の砂漠の収容所の生活、

きょうだいが、日本軍と米軍に分かれて軍人となり、戦地で、敵味方として出会ってしまい、究極の選択を迫られる場面、

広島出身の日系1世と2世が、収容所の暮らしを抜け出て、日本に帰国したところで、原爆に被曝してしまうという皮肉、

日系2世として米軍に属し、東京裁判の通訳モニターを自分の使命として引き受けたものの、裁判の酷さ、死刑宣告を告げることの残酷さなどに苦しむ姿。

いや〜ほとんどというか全く知らなかったことばかりで、

非常に驚くと同時に、こんなにも詳細に丹念に、取材し調べて小説に書き起こした著者に深い尊敬の念を表します。。。。

戦争中の、日本軍が行った残虐行為や、東京裁判についても、かなり詳しく書いてあるので、目からウロコ、初めて知った事がたくさんありました。。。(もちろん、小説なので、脚色の部分はあると思いますが)

先月読んだ、「海賊と呼ばれた男」も第二次大戦中の話が多く出てくるのですが、「二つの祖国」と合わせて読むと立体的になると思います。合わせ読むことをお薦めします!

主人公の天羽賢治、わがままな妻のエミー、ライバルであり畏友のチャーリー田宮、 その元妻、梛子(なぎこ)など、魅力的なキャラクターたちによって、悲惨で難解な(私にとって)物語も、読み進めることができます。

日本とアメリカ、そして日系人の文化、戦争とその裁判、実にダイナミックに、壮大に書き上げた、大作!

こうなったら、まだ読んでいない不毛地帯や大地の子も読破せねば。。。と思った次第です[E:coldsweats01]

二つの祖国 第1巻 (新潮文庫 や 5-45) 二つの祖国 第1巻 (新潮文庫 や 5-45)
山崎 豊子

二つの祖国 第2巻 (新潮文庫 や 5-46) 二つの祖国 第3巻 (新潮文庫 や 5-47) 二つの祖国 第4巻 (新潮文庫 や 5-48) 不毛地帯 第4巻 (新潮文庫 や 5-43) 不毛地帯 第5巻 (新潮文庫 や 5-44)

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