ワーキングマザーacoのシンプルな日々♪

臨床心理士(心理カウンセラー)で大学生と高校生の母 acoのシンプルな暮らし。 好きな本、映画、ドラマの話、賃貸生活、子どものことなど

2013年10月

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きのうは、最高に気持ちのよいお天気の日曜日でしたね。

(その前日は、雨で、息子のサッカーの試合が流れてしまったのですが。。。)

さて昨日は、夫が息子に、プロのサッカーを見せたいと(たぶん)

Jリーグのチケットを取ってくれまして、家族4人で見に行きました!

4人で行くのは初めてかも!?

JリーグといってもJ2ですが。。。

地元、横浜FCの試合、対 ジェフユナイテッド千葉です。

初めて行ったニッパツ三ツ沢球技場。

観客とグランドが近くて、臨場感があっていいですね!

駅から遠いのが玉にきずでしたが。。。まあ、ウオーキング気分ということで。

知っている選手はほとんどいませんでしたが、

横浜FCは前半、カズが出たり、千葉は、後半、森本が出たりして、

双眼鏡なしで、顔まではっきり見えましたよ[E:happy01]

最近、サッカーといえば、息子たちの、ゆるすぎるサッカーしか観ていなかったので、

さすがプロの蹴り、球さばきやスピード感は違うなあ!!と、感動しました〜

娘は、「◯番の選手、かっこいい〜[E:heart04]」とさっそくファンになり、黄色い声で声援。

肝心の息子クンですが。。。。

花より団子、いえ、球より団子、でしょうか、

スタジアムで買ったジャンクフードに夢中。

そのうえ、ゲーム機で遊ぼうとしたので、怒ってしまいました[E:coldsweats02]

まったく。。。。親の心子知らずですよね!?

横浜は、最後の最後で負けてしまい、ちょっと悔しかったですが、

大声で応援できて、楽しかったかな?

たまのプロスポーツ観戦、いいですね〜〜

 

 

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坂東眞砂子さんの小説「くちぬい」を読みました。

くちぬい って何だろう?と惹かれたのですが。。。

高知の過疎地の山村にある神社にまつられているかみさまの名前。

口を縫う、からきているという。。。

なんとも不気味なタイトルです。

ストーリーは、東日本大震災と原発事故のあと、

東京のマンションを売って、

田舎暮らしを求めて、高知に移り住んできた定年直後の夫婦の物語。

夫は、思う存分陶芸をやりたいという動機から、

妻は、放射能汚染から逃れたいという動機から移住して来た二人。

田舎暮らしに求めるものは多少違いがあるのですが。。。

さて、

その夫婦と、地元の高齢の村民さんたちとの交流、

最初はうまくいっているように見えたのが、

「赤線」という、地元民が大事にしている風習を

この夫婦が重んじなかったことから、

いざこざが起きてきます。。。

日本の田舎の良い所と悪い(都会からみて)所が

とってもよく描けているな〜と思います。

田舎というより、日本そのもの、なのかもしれませんが。。。

引き締まった緊張感のある文体ですし、

ミステリー小説のようなドキドキ感があります。

でも、定年後の田舎暮らしは決して甘いものではないですね〜(笑)。

最後は、後味がわるかったので、ちょっと残念かな〜

(アマゾンレビューをみると、これが著者の持ち味みたいですね)

放射能に怯えて逃げてきたけれども、

「人間」のほうが怖かった、

いや、もっとも怖いのは、「自分」だった。。。っていう落ちなのかな!?

あ、それと、

「くちぬい」というタイトルもメタファーになっていると思うのですが、

余計な事は言わない、本音は心にしまっておくという、いかにも

日本人的な心性がテーマなのかなと。

この夫婦も、肝心なことはお互いに言わないし、

村の人たちも同士も言わない。

新参者の夫婦に対しても言わない。

だから、裏で嫌がらせやいじめをする。。。。

陰湿ですねっ!

日本の田舎は大変だよ!ってそれだけのメッセージではないと思うのですが。。。

坂東さんの本は初めてなので、も少し読んでみたいと思いました!!

 


4087754030 くちぬい
坂東 眞砂子
集英社  2011-09-26

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