ワーキングマザーacoのシンプルな日々♪

社会人の娘、大学生の息子の母 フルタイムで働くacoのシンプルな暮らし。 日々の記録、好きな本、映画、ドラマの話、子どものことなど

2012年09月

今月の電気代明細が来ました(8/14〜9/12)。

エアコンはガンガン使ったし(寝室で一晩つけっぱなしとか)、電気料金は先月よりぐーんと増えてるだろうな…と予想しつつ明細をみると、

なんと!

先月比、マイナス1300円 でしたっ[E:sign03]

ちなみに、前年同月と比べると、マイナス2000円[E:sign01](これは引っ越して、アンペア数が変わったことも影響していると思います)

それにしても、今月のほうがたくさんエアコン使ってるのに、先月分に比べて電気代が減っているのは、ナゼ[E:sign02]と考えると、

やはり、これしかない!

先月からわが家に来た、ウッディな冷蔵庫♪(笑) のおかげだー[E:sign03]

この冷蔵庫には、どれくらい節電できているか一目でわかる機能があるのですが、

ず〜っとマックス節電になってます[E:happy01] 

それが実際電気代にも反映されて実感できると うれしい。

節電のモチベーションアップです[E:up]

冷蔵庫買い替えてよかった〜[E:heart04]

ポチッとよろしくお願いします[E:happy01]

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大人の発達障害に関する本、続々と出ていますね〜 ブーム(?)はまだ続いてるんですね…

その中から、何となく目に留まったものふたつ、読んでみました。


4799312022 あなたのまわりの「コミュ障」な人たち (ディスカヴァー携書)
姜 昌勲
ディスカヴァー・トゥエンティワン  2012-08-26

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4571420420 人間関係でちょっと困った人&発達障害のある人のためのサポートレシピ53―本人と周囲がおこなうソーシャルスキルトレーニング
橋本 創一 小島 道生 田口 禎子 横田 圭司
福村出版  2012-01

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2冊とも、必ずしも「発達障害」に限らず、「コミュ障」=コミュニケーション障害(著者の造語と思われます)や、「人間関係でちょっと困った人」というくくりで取り上げているのがいいですね。

とくに大人の場合、発達障害かどうか、という診断は、とても難しいと思われるので、診断がつくかどうかということよりも、ご本人や周りの人が、何にどう困っているか、その特徴をどう生かすか、またどうサポートするか、ということのほうが大切な場合が多いので…。

「コミュ障」のほうは、精神科医が書いた、軽く読める本。有名人の「発達障害」について書いてあるところがおもしろいですけど、ちょっと受け狙いかなとも感じなくもないですが…。

「サポートレシピ」のほうは、ソーシャルワーカーや相談員が書いた実践的な本。50以上の事例とその対応(本人と周りの人)が書いてあるってすごい! 

「ソーシャルスキルトレーニング」とありますが、難しいことではなく、ちょっとした工夫、理解のヒントです。

タイプ別の関わりのヒントになるのですが、そのタイプを見分けるカンタンな質問もついていました。

また、専門的な治療・指導が必要なケースの具体例や、「当事者からのコメント」も載っていて、すみずみまで行き届いている親切な本だな〜と思いました。

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