(↑プレゼント用のシュトーレン)
娘(小5)のクリスマスプレゼントは、親からはゲームソフト、サンタさんからは(弟君のところに来たサンタさんがお姉ちゃんにも、と置いていった^^) 「ベビースティッチ」のマグカップでした♪
12月23日に高熱を出し、インフルエンザを発症した娘…今年のクリスマスは、楽しみにしていたイベント(23,25,26日)に出られませんでした。親族が集まったのに、寝室にひとりで隔離された日も。
「神さまのこと嫌いになった。お祈りしても、願い通りにしてくれないんだもん…」と泣きじゃくる娘…
ところが、そう言ってから2,3日あと、ニコニコ顔になり、「やっぱり神さま、少し好きになった!」と自分から言ってきました。
「どうしてかというと、祈った通りにはならなくても、そのおかげで、別のいいことがあったから。一見、うれしくないことに見えて、実はいいことだったりするっていうか…」
お〜 すごいすごい! 実際に何があったのかは、教えてくれませんでしたが、予想しない良いことがあったそうですよ〜 よかったね!
祈ったとおりにならなくても、別のもっと良いことを神さまが用意してくださっている。良くないとみえることのなかに、素晴らしいことが隠されていることがある… すごい気づきだと思いました!
このことに気づかせてくれたことが、娘にとって神さまからのクリスマスプレゼントだったかもしれません[E:shine]
(クリスマスに教会で聴いた水野源三さんの詩↓)
悲しみよ
悲しみよ悲しみよ 本当にありがとう
お前が来なかったら つよくなかったら
私は今どうなったか
悲しみよ悲しみよ お前が私を
この世にはない大きな喜びが
かわらない平安がある
主イエス様のみもとにつれて来てくれたのだ