ワーキングマザーacoのシンプルな日々♪

臨床心理士(心理カウンセラー)で大学生と高校生の母 acoのシンプルな暮らし。 好きな本、映画、ドラマの話、賃貸生活、子どものことなど

2009年11月

雑誌「日本の学童ほいく」12月号に、心に響く記事が載っていたので紹介しま〜す。

「講座 子どもの心を理解するために3」という記事で、筆者は、広木克行さん(元神戸大学教授・臨床教育学)。長年、不登校児や家族の相談にのってこられたそうです。

広木さんは言います。

親に見捨てられるのではないかという不安を抱えている子が多い。「自分なんか生まれて来なければよかった」と思っていたり、自傷行為をしたり… 親に認められ愛されたいと思って、傷ついている子がなんと多いことか…

それは、いまの家族が、この学歴社会にあって、「教育家族」になっているからだと広木さんは指摘してます。

本来、家庭とは、知的な教育を行うよりも、共同生活を通して、社会性を身につける場であり、親子が一緒に生活を作る「生活家族」が中心だった。しかし、高学歴化と家事の電化により、家庭が知的教育の場になり、子育ての中心が、勉強をさせることになり、子どもを家事から遠ざけて子どもの力をあてにしない生活になり…家族が「教育家族」になってしまった。しかもそれを自覚している親はあまりいないと。

自分と小学生の娘との関係を考えると、まさに、その通り!と思いました。とりあえず、「勉強」をやってくれていればいい。お手伝いはあまり積極的にさせてなかった。毎日の声かけは、まず 「宿題は?」「勉強やった?」で…

広木さんはさらに続けます。

それより重要なのは、そのような生活の変化によって、親の子に対する評価のものさしが、「点数と成績」という一本だけになってしまったこと。「教育家族」ではこの物差しだけで子どもを評価するので、点数や偏差値が高い子は、生きている価値を感じられるが、まだ高くない子は家庭でも居場所がない…

確かにね… 小学校高学年にもなると、親の関心は 「勉強」、あるいは「何ができるか」に絞られていく感じがしています。そして、勉強苦手な子(うちの娘も)にとっては、それはほんとうに苦しいことなんですね… 娘の自己肯定感が低い(自分が嫌いとか、ママは私のこと嫌いでしょ、とか言います)のは、「なんでもっといい成績がとれないの?もっと勉強すればいいのに」という私の無言の(ときには有言の)プレッシャーを感じているからなんだな〜(汗)!

「勉強しろ、という言葉が子どもの心にとどくのは、…自己肯定感が根付いているときです。…それとは逆に、自己否定感や無用感が根付いているときには、勉強しろという言葉は、まるで見捨てられ不安をあおり、強める言葉になってしまいます…」

「子どもにとって、親から認められていると感じることは何よりも大切なものです。なぜならそれは愛されている実感に他ならないからです」

「(家事を任せることで)子どもに出番を与え、『あながたいてくれて、お母さん助かるわ』と伝えること…その一言が、『僕を見てくれているんだ』『私は必要とされている』という気持ちを子どもたちに抱かせるメッセージになります」

ひとつひとつの文を、うん、うん、と思いながら読みました。

子どもを幸せにするためにーーたとえ親の虚栄心を満たしてくれない子であっても、「あなたがいてくれてよかった」 と 心から言える親でありたい。そして、親子で一緒に生活を作る家族を目指したいな!と思いました。

ウェブedu 「みんなの子育てエピソード」:http://edu.webshogakukan.com/blogportal/

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Okaratate

ドーナツつくってえ〜!!という子どもの熱烈なリクエストに応えて、久しぶりにドーナツを作りました。

いつもは、ホームベーカリーでパン生地を作り、それを揚げてましたが、今回は、短時間でできて、しかもヘルシー&安上がりな(←ここ大事♪)「おから」を使ったドーナツを。

レシピはこちら→ 

材料は、強力粉、おから、砂糖、卵、ベーキングパウダー、揚げ油 以上です。生地は型抜きでなく、手で輪っかを作ったり丸めたりしたので、イビツですが… 

私が形成して、油の中に放り込み、娘が揚げてくれました。油の温度が高いとすぐ焦げてしまうので、低めの温度でじっくり揚げるのがいいかも。

揚げたてのドーナツにシナモンとブラウンシュガーをたっぷりまぶしていただきました。

「見た目から想像する以上においしい」と 娘から「合格」判定が出ました^^

外はカリッ、中はモチモチ! 胃にもたれない、優しい味になりましたよ〜 また作ろう〜っと。

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