ワーキングマザーacoのシンプルな日々♪

社会人の娘、大学生の息子の母 フルタイムで働くacoのシンプルな暮らし。 日々の記録、好きな本、映画、ドラマの話、子どものことなど

2006年09月

0024 ママさんブラスで、訪問演奏に行ってきました。 幼稚園のお誕生日会での演奏です。 会場の関係で、全員での合奏ではなく、パートごとのアンサンブルをしました。 写真は、金管アンサンブルによる「とんでったバナナ」です。 わがクラリネットパートは、アンパンマン、おはなし指さん、ぼくのミックスジュース、の三曲を演奏。 お面をつけたり、人形をつかったりと、演出も工夫して、園児たちも、大声で歌ってくれて、 よかった〜!楽しく演奏できました。 秋は、こうした訪問演奏や、全体での演奏会が続きます。(私は仕事の都合で、今回しか出られませんが) 息子の保育園でも、卒園までにできたらいいな〜と思っています。

 きっかけはわかりませんが、娘(小2)が、「空手を習いたい!」と言い出しました。いままでも、水泳、サッカーなど彼女は希望してたのですが、検討しては親が却下(笑)することが続いたので、そろそろやらせてあげないと・・と思っていたところ。私もダンナも空手については、ほとんど無知ですが、私は剣道をちょこっとやっていました。ダンナも「武道を一つやっておくのは日本人としていいんじゃない?」と。  ラッキーなことに、近くの学校の体育館を借りてやっている空手団体のポスターをみつけ、さっそく問い合わせました。そして、家族そろって稽古の見学に行ってみました。  娘にとっても、私にとっても初めてみる空手・・・ああ、このポーズは空手だったんだ〜、まわし蹴りか〜きいたことある〜、などなど、興味深く拝見させてもらいました。大人と子どもの合同練習でしたが、みなさん腰が入っているし、決め技がかっこいいな〜、とほれぼれしてしまいました。  それに、礼や黙想に始まる稽古、気合いのかけ声、間合いの取り方など、剣道と共通の面もあり、昔を思い出しました・・。  娘は2時間近く熱心に見学し、「やってみる」とのこと(おお〜!)。とりあえず、次回、お試しで稽古に参加させてもらうことになりました。指導者の方たちもとても良い感じだったし、娘の学校の先生もメンバーにいらっしゃいましたので、親しみもわきました。この先どうなるかな〜?

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