ワーキングマザーacoのシンプルな日々♪

社会人の娘、大学生の息子の母 フルタイムで働くacoのシンプルな暮らし。 日々の記録、好きな本、映画、ドラマの話、子どものことなど

2006年04月

Pict0010子連れで初めて潮干狩りに行ってきました!今年は、毎週末がちょうど干潮の時期と重なる「当たり年」だそうです。横浜南部の金沢区にある、海の公園へ(八景島シーパラダイスのすぐそば)。ここは人工砂浜ですが、アサリをはじめ、天然の貝が沢山あるとのことで、行ってきました。駐車場が開く8時を目標に、家を出たのは7時前。余裕で8時前に到着しましたが、続々と車が入ってきていました(駐車料金1時間300円、4時間以上は一律1500円)。海岸にも、たくさ〜んの人・人・・・
 
 干潮は11時半頃なのですが、早く来てしまったので、9時頃から、波打ち際を堀始める・・・う〜む、貝殻ばっかりで、なかなかみつかりません。やっと一つみつけた〜、というぐらいで、ああこんなもんかあ・・
ちょっとがっかり。そのうち、だんだん潮が引いていき、人々がどんどん海の中へ入っていきます。私たちも、海へ。膝下くらいの深さのところで、砂をちょっと探ってみると、今度は、採れるわ採れるわ!!砂を一掴みした中に5〜6個、アサリが入っている!おもしろいように、どんどん採れる・・・夫がはまってしまい、なかなか戻ってきません(笑)。娘も服をびしょびしょにしながら、夢中で貝を採っています。息子は、「あったよ〜」と言って、もってくるのは貝殻、わかめ、ゴミ・・。でも、どろどろの砂浜をぴちゃぴちゃ、大胆に駆け回り(雨の日のみずたまりの感覚で)、すっごいご機嫌でした。

 ここは入場無料!ですが、貝の持ち帰りは一人2キロまで、ということで、我が家は8キロ(たぶん)持ち帰りました。こんなにもらって、食いきれるのかね〜?

 お昼前に引き上げ、ファミレスで昼食を取って、帰路につきました。2時には帰ってこられたので、1日を有効につかえたな〜という満足感もありましたね。

 帰り際、地元のおじさんに、砂抜きの仕方を教えてもらいました。
1)両手で貝をもち、水道水でごしごし洗う。
2)貝を重ならないように器に入れ、海水(ここがポイント!)を入れる。
海水をペットボトルで持ち帰るようアドバイスを受けました。

帰宅して、やってみると、洗ってから海水に入れた貝は、顔を出し、ふーっと砂(?)を吹いていましたよ!

今日から数日間、あさりづくしです♪
 

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Pict0001_2Pict0001_3庭の角に、山椒が5~6本、自生しています!何年か前から気づいていたのですが、今年は、摘んで、醤油で煮てみました。火を通すと分量が少なくなってしまいますが、ピリッとしてとってもよい香り!肉、魚、野菜・・なんにでも合いますね。もう少ししたらまた、採ってきま~す。

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