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うちの子たちは、あからさまな「反抗期」というものはなくて、
(ワタシが感じてないだけか?)

娘は小学5年生ぐらいから、
息子は中学2年ぐらいから、

生意気な口をきくようになってはいますが、

ずっと不機嫌とか、親が何を言ってもとりつくしまがないとか、
長い間口をきかない、というようなことはありません。

口汚く親をののしる、ということもなく、
平和な日々かもしれません^^

けど、最近、息子から、ワタシにとってはショックな言葉をなげかけられました!


日曜日の朝だったと思います。その朝は、ゆっくり寝ていられる日だったのに、
7時前に起きて、トイレにこもる息子。

ずっと入っているので、たしか、夫が「大丈夫か?」ときくと
「おなかがいたい」と言っているのが、聞こえました。


そのあと、トイレから出てきた息子に、ワタシも、

「大丈夫? お腹どう? 下痢なの? それとも便秘?」とたたみかけてしまいました。

ちょっと心配だったのです。なぜって、前の晩、夕食に作った
外国産ビーフステーキ、焼き加減がミディアムレアだったから…

あれが、よくなかったかなあ、などと考えて、しつこくきいたのかもしれません。

すると息子は、「うるさい!ほっといて! 過保護!」

と言い放ったのです。

か、過保護、ときたか。。。

ちょっとショックでした〜

どちらかというと(いや、かなり?)サバサバした性格のワタシ。

子どもとべたべたすることもあまりないし、

それに、仕事でいろんな親御さんをみてきて、
過保護、過干渉にはなりたくないな〜と思っていたからです。

この件で、過保護、というのは、間違った使い方かもしれませんが、
息子にとっては、つっこまれたくない範疇、
距離が近いと感じたられたのでしょうか。。。

それから、子どもへの声かけをちょっと意識するようになりましたよ^^(ホントか?)

同時に、親を「過保護」と感じることのできる息子は
「健全な成長過程を歩んでいる」(笑)のだなあとちょっとうれしく思いました。

これも成長の節目ですかね。。。

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