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(西沢渓谷)


9月に受けた模試の結果が返ってきました。

第3回 県模試というものです。
受験者は、1万2千人。

息子は、結果の表を出す前に、「悪かったよ〜」と宣言していたので、

え〜っと思ってみてみたら、

5教科の偏差値、前回(過去最高)より、1ポイント下がって、69でした。

彼にとって、悪くはないと思うのですが、

今の第一志望を変えないなら、偏差値70〜75を出していかないとね!

と話していた矢先のこの結果なので、ワタシのなかではモヤモヤが。

また、内訳をみると、理科社会がいづれも偏差値70以上。

だけど、英国数が、60〜66って。。。。これもまたモヤモヤ。

そして、5教科の合計得点も、400点を切っている。(前回は、415点ぐらい)

450点ぐらい目指してほしいのに(理想高すぎ?)

ちなみに、息子と同じ高校を第一志望にしている人は、模試を受けたうちの380人程度。

その220位ぐらいでした。真ん中よりちょっと下でした。



「ウチのお母さん、お父さんは、テストの点や模試の結果をみて怒らないよね〜」と以前、息子に言われたことがあるのですが、

今回は、ちょっと小言を言ってみました。

「ねえねえ、この結果どう思う? ちょっとまずいんじゃないの・・?」


そしたら、こんな返答が。

「塾の先生は、結果は気にするな! 志望校判定も全然気にしなくていい。

結果に一喜一憂するな!って言ってたよ〜」

ああ、そうですか!

するなといわれても、一喜一憂してしまう情けない母ですが。。。

でも、一喜一憂するぐらいしか、親にできることってないですよね(開き直り?)

それを、子どもにぶつけなければ良いのであって。。。

ハラハラドキドキ、一喜一憂するという、受験生の親にしか味わえない、
その醍醐味を味わおうと思います^^


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