某K県の教育委員会、県立高校の入試制度をコロコロと変えるんですよね。。。

他の都道府県もそうなのでしょうか!?

受験生や親は翻弄されますね。。。

制度が変わってメリットあるのは、塾なのでは?と思ってしまいます。

親は不安になるから、ますます塾頼みになりますからね。。。


某ブログで知ったのですが、

2020年から、つまり息子の受験の翌年から、また少しですが、制度がかわるそうですよ。



マニアックですが、いままでの制度の変遷ここ6年をみてみると、



前期・後期入試制度(2回チャレンジできた)

→トップ校は独自入試問題だった

→独自問題が廃止されて、統一問題+トップ校は「特色検査」をプラス

→前期後期が廃止されて、1回のみの入試(難化)+全校で全員に個人面接(+特色)

→入試問題の多くがマークシート式へ

→進学重点校4校の特色検査が統一問題へ(2019年から)

→進学重点エントリー校13校に特色検査義務づけ(2020年から)


なんだか、毎年のように、細かい変更がある感じ。


で、13校に特色検査(教科横断的な問題)が義務づけられるって

驚きです!

特色検査をやるとなると、問題を用意するのも大変だと思われますし、

入試自体が長期化、3日間となります(教科試験、面接、特色)。

これは、先生たちにも受験生にも負担だろうな〜と常々思っていました。



この13校には、ずっとやっていた特色を今年から廃止すると宣言したばかりの学校も含まれています(爆)

いままで特色検査がなくて人気だった(たぶん)2番手、3番手の学校(むすめの母校)も、
今後、特色検査、となると

倍率に変化が出てくるでしょうね。。。


息子は、まだ特色検査がある学校をうけるかどうかわかりませんが、

とりあえず、受験が2019年でよかった〜と思う母なのでした!



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