この前、家族で、家の話、というか片付けや持ち物の話になりました。

(つまりワタシの愚痴。パパはモノが多くて家が片付かない!というボヤキです)

その時息子が言っていたことで、
へえーと思ったことがありました。

それは、

「オレの友達でこの家に来た人はみんな驚くよ」

というのです。

え?ナニ?

リビングがわりときれいなことかしら?

と期待すると、全く違う答え。

「本が多くてびっくりしてるよ、みんな。

オレはこれが普通なのかと思ってたけど、違うの⁉」

ですと。

そして娘もそう思ってた!とのこと。


なるほど〜

それは言えるかもしれません。

リビングとなりの和室6畳は、図書室みたいになっております。

壁一面が本棚。

床から天井まで本がぎっしりですからね。

ほとんどが夫のモノ。

数えたことはないですが、数百冊かなあ?

この他にも、夫婦の寝室にも本棚があります。


ワタシは一時期、心理学の専門書をバンバン買っていましたが、ある時から、本はどんどん捨てる、または売るようになりました。

そして、趣味の本はもっぱら図書館で借ります。だから、あまり持ってません。

とはいえ、50冊くらいはあるかなも?



子どもたちが小さいときは、

絵本を借りたり買ったりして、

家にたくさん絵本がありました。

童話館ぶっくくらぶにも入っていました。


寝る前の読み聞かせだけは

育児で唯一、やりました!と堂々と言えることかも。

でも成長した子ども、特に息子は、本はほとんど読みません(T_T)


そんな子どもですが

家にはたくさん本があるのが当たり前、

と思える環境を与えたことが、

何かしらの良い影響を及ぼしているのかもしれない!とうれしく思えた出来事でした。


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