きのうは、息子の通う学童のバザーでした。
公園でのバザーなので、
天候があやしく、前日準備しながら
どうなるかな〜とドキドキでしたが、
当日朝、「決行」とのメールが。
小雨〜曇り みたいな天気で、
開催することができました![E:happy01]
1週間後に延期したとしても、晴れるかどうかわからないし、
予定通り終わってくれてよかったです!
学童は、行政の補助を受けて父母運営(運営委員会制)なので、
バザーも、父母たちが企画、運営します。
学童の運営資金のために、欠かせない年2回のバザー。
でもそれだけでなく、
子どもたちにとっても、親たちにとっても、
楽しく、意味のある行事になっています。
子どもたちは、毎回、指導員のアイディアで、
手作り作品をバザーに出品。
けっこう手のこんだ工作だったり、手芸だったり。
そして自分達で値段を決めて、販売します。
お店やさんごっこ、ならぬ、
ホンモノの、制作〜販売 体験をするのですから、
貴重な体験だと思います[E:shine]
親たちにとっては、
親同士の協力、つながりを実感する時でもあります。
学校/学年を越えて、いろんな父母と話ができて、
子どものために、
一緒に何かをやり遂げるって、なかなかないですよね。
理屈でなく、楽しいし[E:heart04]
今年は、うれしいことに、
ここ数年少なかった1年生がたくさん入所してくれたので([E:sign03])
その父母たちも加わって、新しい仲間がどど〜っと増えて、
活気がある感じのバザーになりました♪
学童に入ることを考えているワーキングマザーさんは、
「親が大変なんじゃない?」
「はたらいているのに、もっと忙しくなるなんてありえない!」
と思う方が多いと思います。
ワタシもそうでした[E:coldsweats02]
ワタシは他に選択肢がなかったので、
大変なことを承知で、この学童に子どもを入れました。
大変と思うことも正直、ありましたけど、
ムダな大変さではなくて、
親と指導員が協力して、子どもの安全を見守り、
子どもの成長発達をサポートする、
そんな安心感があるんです。[E:notes]
学校だけでなく、多くの大人の目に
子どもが見守ってもらえる、かかわってもらえるって
素敵なこと、大事なことだな〜と思うんです。。。
親同士のかかわりも深くなるので、
これからずっとつき合っていきたい友達ができたことも
何よりうれしいことでした[E:note]
わが家は保育園のときから、
親のかかわりが深く、親同士のつながりが深い
保育園でした。
それはホントによかったな〜と思います。
(娘が高校生になったいまでもつながりがありますし。。)
小学校になると、家族ぐるみでのつきあいを始めるチャンスって
少なくなると思うので、(とくに母親がはたらいていると。。。)
親が大変な学童ほど、入っていてよかった〜と思えることが
多いのではないかな〜と思います[E:note]
(とはいえ、本当に大変だった時期は、学童やめたい、と思ったこと
ありましたよ。今だから言えますけど。笑)
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