ワーキングマザーのシンプル&スローライフ

臨床心理士(心理カウンセラー)で大学生と中学生の母 acoのシンプルな暮らし

臨床心理士(心理カウンセラー)で大学生と中学生の母、acoです。
賃貸3LDKでのミニマルな4人暮らしを綴ります☆
子育て、読書、料理、ときどきお出かけ etc.


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きょうは、勤務先の中高一貫校で、「思春期の親のためのアンガーマネジメント」という講座をさせていただきました。

(10回連続の思春期講座のなかのひとつとしてです。親のためのこのような講座のある素敵な学校です!!)


寒いぐらいの雨天の中、50名ほどのお母さん、お父さんたちが集ってくださいました。


講座は、いつものように、グループワークをたくさん取り入れ、楽しく笑いでいっぱいの時間になりました^^


そのなかで、「べきログ」ーー自分の「べき」つまり、理想や期待を見直す、というワークをしたのですが、


みなさん、子どもに対する「べき」(すべき、あるべき)、そしてご主人に対する「べき」も書いてくださいました。


自分の期待や理想をはっきりさせておくこと、自分の望みを明らかにすること、大事ですね。


理想や期待があるということは、「あきらめていない」ということ! 
愛しているからあきらめないのでしょうか!?


(ワタシなんか、夫に対してはあきらめてるかも〜!って思いました^^)


愛しているから、期待する。そして期待が大きいほど、それが裏切られたときの怒りも大きくなる。


「怒りは身近な人に対するほど強くなる」といわれるのは、こういうことなんだな〜と思いました。





最後に、この連続思春期講座の主催者であるこの学校の先生より、まとめのお話をいただきました。


印象的だったので、ここにシェアします(必ずしも一語一句を再現していません)




毎年、新しく先生になった方への研修で、必ず伝えていることは、


「自分の準拠枠ー理想ーをいかに崩せるかが良い教師になるかどうかの鍵である」


とのこと。




なるほど〜!!と思いました。


「教師はこうあるべき」「生徒はこうあるべき」という理想をいっぱいに描いて先生になられた新人の先生。


現場で、その「べき」が崩されるとき、自分の「べき」をいかに柔軟に変えていくことができるか、それが大事、という意味かもしれません(ワタシの解釈です)




親も同じかもしれない、とその先生はおっしゃいました。


親として、自分の準拠枠、「子どもはこうあるべき、こうすべき」「夫は(妻は)こうあるべき、こうすべき」「家庭はこうあるべき」といった信念・価値観が、現実の生活の中で揺さぶられるとき、いかに柔軟に対応できるか。


子どもに対する暖かい「まなざし」を忘れないでほしい、とのメッセージの言葉で締めくくられ、心の温かくなる講座となりました。




子どもや夫への期待・理想は、高く持っていてもいいと思います。


でも、ワタシのモットーは、「理想は高く、ハードルは低く」です。


自分の理想や期待をむやみに押しつけて、達していないと怒ったりするのでなく、
(ときには怒っちゃいますけど。汗)


いまの子どもの現実をまずよく観る、そして受け止める。


そして、低いハードル(目標)を作りながら、未来の理想に対して、一歩一歩、進んでいく。


そんなイメージです。


いまできていることから始めるということを大切にしたいと思ってます。


そのうち、「理想や期待」を書き換えなければならないときが来るかもしれません。


自分のかたい枠を変えざるを得なくなるかもしれません。


自分が否定されるようで、つらいかもしれないけれど、

もしかすると、それが子育ての醍醐味であり、結婚生活の醍醐味であるのかもしれない。。。

そんな気づきがうまれた貴重な時間でした☆



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今年に入って、副業である研修講師の仕事のオファーが増えています

それは、2013年から始めた「アンガーマネジメント講師」の仕事。

ライフワークのつもりで始めて、本業のスクールカウンセラーの仕事に支障がないように、

ぼちぼち続けてきました。

ここ数年、公民館や学校や各種団体から依頼をいただくのが

年5,6件だったと思うのですが、

今年は、少なくとも去年よりは多いです。

今年に入ってすでに8件の依頼がありましたが、きのう、9件目がありました。

びっくり! 全然営業していないのに(笑)。


公民館の若い母親向け講座、一般市民向け講座、学校の先生向け講座、幼稚園や中学高校の保護者向け講座、福祉施設の職員向け講座。。。

いろいろなところからお声かけいただき、大変光栄におもっています!


どうしてワタシに来るのかな!?と考えてみました。


すると、いくつかの理由が思い浮かびました。



①「アンガーマネジメント」がちょっとしたブームになっている


アンガーマネジメント協会では「ブームにしない」ことをモットーにしているらしいのですが
(*ブームは過ぎ去るから)、

メディアへの露出、テレビや新聞、雑誌、書籍の出版、そして、なにより、

時代に必要とされている、ということでしょうかね。

ワタシは、自分のために学び始めたアンガーマネジメントでしたが、

自分の興味関心と世間のそれとが一致した、ということだと思います!



②アンガーマネジメントファシリテーター X 臨床心理士 という資格


アンガーマネジメントファシリテーターTMのなかで、臨床心理士の人は何人かいますが、とても少ないです。

ですので、協会のなかで、仕事の声をかけてもらうことが少し多い気がしています。

逆に、臨床心理士、というか、スクールカウンセラーのなかでは、アンガーマネジメントの講師ができる人は少ないです。

ですから、ライバルがいない。ブルーオーシャンなのです!



アンガーマネジメントファシリテーターかつ臨床心理士 ということで、希少価値、

そして、信用されているような感じですかね?

2012年にアンガーマネジメントファシリテーターの資格をとるとき、

どうかな〜?と少し迷いましたが、直感に従ってとっておいて、よかったです!



ワタシはプロの研修講師ではないため(言い訳!)話がとても上手というわけではなく、むしろつたないと思います。

けれども、長きにわたるカウンセリング(親であったり、子どもであったり)の経験から、

話を膨らませられたり、

自信をもってアンガーマネジメントをおすすめできる、

それが強みなのか?と改めて思いました。

もちろん、「子育て」や「学校教育」の分野にほぼ限られますけれどもね。。。




研修が終わって、アンケートを拝見するとき、ドキドキですが、

ほとんどが肯定的な評価。

「わかりやすかった」「本当にためになった」「今日からやっていきたい」

などなどのレスポンスがあると、励まされます!

たまに「講師の飾らない人柄」についても(自分の失敗談を暴露しているので)

好評をいただくことがあり、恐縮です^^



いつまでお声かけいただけるかはわかりませんが、

このくらいのペースで、しばらく続けられたらいいなと願っているのでした!




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