ワーキングマザーacoのシンプルな日々♪

社会人の娘、大学生の息子の母 フルタイムで働くacoのシンプルな暮らし。 日々の記録、好きな本、映画、ドラマの話、子どものことなど

社会人の娘、大学生の息子の母 臨床心理士acoのシンプルな暮らし。
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 自分のメガネが壊れてしまった(鼻あてとフレームをつないでいるところが、いじっていたらぽきんと折れちゃって…)ので、メガネを作りに行きました。

 今回初めて、Zoff に行ってみました。夫が前からここを利用していて、私も是非行ってみたいと思っていたお店。安くて早くできる眼鏡屋さんです。

 フレームを選ぶのに難儀しました… だって、度の入っていないメガネをかけると、自分の顔がみえないんですから(笑)。鏡の前にぐーっと近づいてにらめっこ…

 Zoff 全体的に若者向けですが、いいですね! デザイン豊富です。遠近両用もありますし、子ども向けもあります。いっしょに行った娘はまだメガネ必要でないですが、あれこれ試して楽しんでいましたね~

 結局、気に入ったフレームが一番安い5千円、レンズ(趙薄型)が7千円で、合計1万2千円+消費税でした。(安い!) しかも、1時間待ちで、メガネを持ち帰ることができましたよ~

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今回は↑ 角張っていてちょっと個性的なフレームにしました。「小さいフレーム」を探していたんですが、これはかなり小さい。下手すると眼がはみ出そうです(笑)。

 お店でかけてみたときは、「すごく似合う!」とご満悦だったんですが、帰宅して改めて顔全体、そして、全身を見てみると… う~ん、顔の欠点が強調されてしまうかも…(汗)。メガネ選びって、自分の顔形とじっくり向き合う機会なんだなあと、買い終わってから思った次第です。

 ちなみにこちらは↓ 歴代マイメガネ(残っているものたち)。 奥が古いものです。

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 いちばん奥のめがねは、ツルがかたっぽ折れてしまった(私がいじってて…汗)のですが捨てられません。

 これは、変った眼鏡屋さんで買ったもの。そ このお店は、フレームを客に選ばせるのでなく、お店(オーナー)が選んでくれるのです。いろいろと1対1で話をしながら(カウンセリングっていうんでしょうか)選んでくれます。

 「あ なたはこういうイメージだから」とか「もう少しこういう感じになったほうがいいよ」とか、アドバイスを受けながら、メガネのデザインを絞っていきます(少しはこっち にも選ぶ余地がありますが)。

 その時に言われたこと、いまでも覚えてますよ~ ものすごく時間をかけて一人ひとり選んでくれるので、値段はお高いです。メガネ気に入ってたのですが、ぽきっと折れてしまい、そ の後お店には行っていません… いまどうしてるかな、あのお店。名前も忘れてしまった。口コミでしか宣伝していないといってたっけ。

 「メガネは顔の一部です~♪」って昔CMがありましたが、メガネはほんとに、顔の印象を決めますよね。メガネ選びは、やはり自分を知ることからなんですね! 顔の特徴、雰囲気をちゃんとわかってないと、ダメなんだな~と反省。髪型、服、化粧も同じですよね…こういうの苦手で…

 でも、新しいメガネで気分も新たに過ごしてます~♪

 今月で10歳になった小4の娘。

  女の子だからなのか、身の回りの世話は、この1年ぐらいでほとんど不要になったような気がしてます。(← そのときのご機嫌にもよるんだけど~(^-^;)

 朝起きて(一応私も声をかけるが、わりとスムーズに起きる)、すぐに進研ゼミをやり(これは彼女が決めたことで、私も感心してる!)食事、洗面で学校へ。

 学童から一人で帰宅し(ときには私より早く)、宿題と翌日の準備をすませ、テレビ、食事…とくつろぐ。学校で必要なものは、「○○を持って行くんだけどある?…」ときいてくれるので、私は学級通信などをみなくても大丈夫〜

 ずぼら母としては、すご〜くすご~くラクになり、感謝しています! 

 手がかかるのは、弟(年中)とのケンカの仲裁ぐらいで(これは毎日…汗) …あ、ピアノの練習は、言わないとやりませんね…(苦笑)

 だけど今度は、内面というのかな、彼女の心の内を聴いてあげることが、私の役目になってきているように感じます。

 最近は、お風呂の中、ベッドの中で、「ママ、聴いてほしいことがあるの…」と。

 とくに、学校や学童での悩み、悲しかったこと、悔しかったこと、などを、ときにはポロポロ涙をこぼしながら話す娘。

 勉強、スポーツ、お友達関係… 思うようにいかないこと、4年生にもなると、いろいろあるのね〜… 娘の涙をみるのは、ちょっとつらいけど、でも、親が知らない間にたくさんの経験をして、葛藤を心の中に抱えられるようになったんだな… と娘の成長を感じました。

 娘がひとつひとつの悩みを投げ出さずに、「なんとかしたい」と思って泣いているのがうれしかった。 私は、解決方法を提示したり、アドバイスしたい気持ちを抑えて(といってもしていたかも!)、「ひたすら聴く」を心がけたつもりです(こういうときカウンセリングを学んでいてよかったなと)。そして、ギューっとハグしてあげました。娘もニッコリ。

 これからも、つらいこと、悲しいことをママに話してほしいな〜 話してもらえるママになりたいなと思いました☆


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